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森高千里の部屋ブログ
思いつくままに!
DATE: 2015/08/30(日)   CATEGORY: 日記
高校同級会
高校の同級会があった。事前準備は入念だ。5年前の50歳の時に行った同級会での反省点を全て改善。とてもスムーズな進行で、2時間半はあっという間だった。密度感の高い、極めて良質なイベントといった感じだったかと思う。受付から各種誘導、進行などのオペレーションは見事だったと思う。途中の余興ではTHE ALFEEの長年のマネージャーであるT氏と在学中にコンビを組んでいたA氏での歌があり、私が体育祭の際に撮影した多くの写真などを使ったスライドコーナーもありと盛りだくさんの内容。遙かに予想人数を超えた参加者全員の記念撮影もスムーズに行われた。撮影担当は電通系の会社のカメラマンをやっているT氏。プログラムは歌に加えて司会でも活躍したT氏によるもの。印刷関係の仕事ぶりが今回のプログラム作りにも冴えていた。そうそう、もうひとりの司会はフリーアナウンサーのM女史だ。会場は錦糸町駅から近い某ホテルのパーティー会場。I女史の姉が勤めているので色々とお世話になった。校歌斉唱のタクトを振ったのは博報堂執行役員のK氏。なんだか色々な人がいるなあ。そして、各自の能力を十分に発揮して同級会を作り上げた。やたらに満足な会になった。なんか素晴らしいライブを終えた感じ。いいね、こういうの。(^-^)
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DATE: 2015/08/28(金)   CATEGORY: 日記
ジュリン 『ほたる祭りの日』 が好きな件
ジュリンの 『ほたる祭りの日』という曲が好きだ。
アップフロントはSATOYAMA movementという企画でモーニング娘。の佐藤優樹、Juice=Juiceの宮本佳林からなるユニット「ジュリン」
を作った。森林浴のような、心を落ち着かせ、リラックスできる、優しさあふれる癒し系ユニットで佐藤優樹の「樹」、宮本佳林の「林」が名前の由来だそうだ。
白い清純そうなスタイルで田舎を思わせるメロディー。私は東京生まれで両親も東京。田舎が無い。だからのどかな情景に憧れる。
曲調は中学生時代あたりにはまっていたフォークソングそのものだ。懐かしいメロディー、耳障りの良い曲だ。透明感のある二人の歌声。途中に入るセリフ。まだあどけないこの二人。今ではモーニング娘。とJuice=Juiceで遺憾なくパフォーマンスを発揮している。その成長ぶりは目を見張るものがあり、とても頼もしい。
この曲を聴き始めると何度も何度もリピートしたくなる。
思えば森高千里の「渡良瀬橋」もこのタイプの曲か。日本人の心にある何かに響く曲。ずっとずっと聴いていたい曲。
ジュリン『ほたる祭りの日』
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DATE: 2015/08/26(水)   CATEGORY: 日記
「でも、この事務所ならではのやり方、私たちの魅力を引き出す売り方を考えてくださったんで。そこは模索しながらも、やっぱり他のガールズバンドと同じことをしていてもダメだと思いますから。」
「そういう意味では、他とは違う特異なことをやれてる自信があります。そういう振り幅やギャップ、それが私たちの魅力です!」

なんだか森高千里がらみで聞いたことのある言い回しだなあ。(^▽^)

これLoVendoЯのツイン・ギター魚住有希&宮澤茉凜の超濃密インタビューで姉さんこと有希ちゃんが答えているものです。

【LoVendoЯ】ツイン・ギター魚住有希&宮澤茉凜に直撃! 「ルーツ~結成~未来」を語り尽くす超濃密インタビュー【写真満載】

スタート当初のコンセプトはなんだかピンと来なくて、そのうちやりたいことがなんとなく分かって来て、あるときそれが明確になっていく。どんどん意見を言うようになり、成長しながら、才能を開花させていく。
よくあるストーリーだけど、それがこのLoVendoЯでもなぞられている。
豊富な経験とノウハウを有しているアップフロントならではの流れだなと思う。

もしやってみて、うまくいかなかったら諦めずに他のやり方をやってみる。アンジュルムもスマイレージから大きく変貌を遂げた。
決して、上から押し付けるのではなく、じっくりと様子を見ながら育てていく。甘くはしない。愛情を持って厳しく育てる。そんな姿勢がいつも見られる。固定概念だの、既成概念だのに捕らわれない。“振り幅”が大きく、ギャップが大きいのは楽しい。

LoVendoЯどんどん良くなってる。田中れいなバンドとしか言えなかった初期とは雲泥の差だ。
メジャーデビューを果たして、これから益々楽しみなガールズバンドである。
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DATE: 2015/08/25(火)   CATEGORY: 日記
レスポンシブWEBデザインにするかどうか
森高千里オフィシャルサイトはPCでブラウザのウインドウを広げたり閉じたりするとデザインが変わるでしょ。で、スマホだと専用のデザインになるでしょ。これ「レスポンシブWebデザイン」という作り方なんです。どうやって作ればいいのかなんて知らないのだけど、どうも使ってるアプリが9月のバージョンアップでこの手法に対応するらしい。結局は用意された幾つかのテンプレートでしか対応できないのかもしれないので、大幅なデザイン見直しをしないといけないかもね。レスポンシブWebデザインにしたいなあと思ってるけど、どうなんですかね。スマホで見るときは専用デザインになってた方が良い?それともPCサイトの表示でかまわない?
サイト作成はかなり自己満足的ではあるけど、それでも見てもらってなんぼですからねえ。FacebookやTwitterなどのSNSがある時代にWEBサイトがどれだけ有効なのかは分からないけど、毎日アクセスしていただいているようなので今後も引き続き趣味としてやっていきます。
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DATE: 2015/08/17(月)   CATEGORY: 日記
LoVendoЯ @HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3
ツアー初の1日2公演。私にとっては初のLoVendoЯでの2公演。(^^)

昨年の11月にモーニング娘。が激チカをやったHEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3でのライブである。

上手5列目あたりに陣取っての参戦。れいなが近い、まりんが近い。
ステージ下手側はかなり見づらかったけど、その分この二人が良く見える位置だった。
ライブに行ってる割りに曲名はスラスラ言えません。(^^;;;; 手振りもちょいちょい適当。れいなの姿と歌声が聴きたいのがメイン。だけど、他のメンバーもどんどん良くなってる。LoVendoЯについて語ってもみんなと同じだよなあ。れいな自身が言ってることをなぞるだけだ。最初は違和感があったけど、だんだんまとまりが出来てきて、今やとっても仲良しのバンドだ。それに伴ってサウンドもしっかりしてきたし、衣装も各自の個性や好みをより採り入れた物になってきてる。新しいファンも徐々に増えてるし、女性もかなり増加。
昼公演のMCはマジで楽しかった。れいながイヤホンをして他のメンバーと話そうとしなかった頃。イヤホンはすれども音は出して無いこともあったのだと。こうした話をカミングアウトするまでになったというのも仲の良さゆえ。ねーさんの下ネタ好きもファンなら知っているけど、それを振られても受けてしまうねーさんがまた楽しい。闇の住人キャラでぶっとんでる風なまりんは実は結構シャイ。れいなとのコンビ抜群のおかまりは本当に良い相棒だと思う。

3曲の新曲はれいなお気に入りのようだ。れいな的に衣装と振り付け、そして客席との一体感が無いと不満。やりたいことをやれるようになった今、ここからが本当のLoVendoЯのスタートだという人も多い。まあインディースからメジャーになったばかり。インディーズ時代は前哨戦ですよ。

ソロコーナーの「SWEET MEMORIES」。あんなにうまく歌えるものかね。凄いよ。松田聖子に匹敵する歌唱力だもの。でも、おかまりも全然負けてない。歌唱力上がってるよなあ。ギター二人の腕前も向上してる。どこかで大ブレークするんだろうなあ。それまでが楽しみどころなのもねえ。

昼公演が終わってハンバーガー屋で休憩。戻っての夜公演。これが窮屈極まりない。10列目くらいだったけど、周囲がおかしな配置で並んだものだから、それぞれが窮屈。お決まりのように体がぶつかる、手が髪にぶつかる。イライラしながらも我慢。後半になって緩んで来た。これもパターンだよな。夜公演の方がステージから遠いのに昼より夜の方がメンバーの顔が良く見えた。その分下半身までは見えず。腕を上げて振りっぱなしな奴がいて大迷惑。でもスタイルだからねえ。よく疲れないもんだ。

この箱、音が良い。照明はまるで気にしてなかったので覚えてないや。

昼夜こなしてへっちゃらだったと思ったけど、翌日にどっと疲労が出た。おじさんだもの仕方無い。(^^)
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DATE: 2015/08/14(金)   CATEGORY: 日記
REBECCA再び!
2015年8月12日水曜日。私は横浜アリーナにいました。-----REBECCAに逢いに。(^_^)v


開場1時間ほど前に横アリに到着。するとツアーTシャツを着た人の姿ばかりが目に付きました。こりゃ着ないと気合い入らないかなと思い購入列へ。正面右側から2階に上がってぐるっと裏手へ回りホール内に入るとグッズ売り場が。相当幅広に設定された売り場。各列4,5名ほどが並んでいました。私もすぐに買えました。黒地に白抜きでREBECCAのロゴ。すでに着て行ったシャツが汗だくだったので駅まで戻ってトイレで着替え。気合い入って来たーっ!!
横アリに戻ると開場時間になっていました。入場列はホール左手の階段上で折り返している様子。階段上に上がって奥に進めどなかなかなか折り返し地点が無い。そのうち反対側から回って来た人たちと合流。なんてこったい。(´Д` ) 折り返して階段を降りると、ああさらになんてこったいな光景が…。ホール前の柵は開放されていて大勢の人たちがどっとなだれ込んでいました。(T-T)

自分は落選に泣きましたが、当選した知り合いが声を掛けてくれの同伴。本当にありがたかった。
バックスタンド席F16列40番。円筒形に吊り下げられたロゴ入りカーテン。その中がステージのようです。そうこうしているうちに知り合いも到着。

開演時間の19時になると手拍子が始まりました。ところが分経っても10分経っても始まらない。手拍子も乱れてはまとまりを繰り返し始めました。19時20分頃に客電が落とされ、カーテンの中に人影が。そしてそのカーテンがするすると上がって行きました。うおおおお!!!!始まるーーー!!!!

01. Raspberry Dream
少し暗めの緑のマントを纏ったNOKKOが登場。髪は短めにまとめられていました。花道まで進んで驚愕の歌唱が始まりました。ああ、なんてこったい!どうなってるんだNOKKO。すげー!声量もピッチも自分が知ってるNOKKOじゃないか。そしてREBECCA独特の小田原さんのドラムが響いて気持ち良い。バックスタンド用の小さな吊り下げスピーカーの音は物足りなく、メインのスピーカーの音とホールの残響が混ざるので音像がボケた感じに。でもこれ後で耳が慣れたのか、音響さんが補整したのかどんどん違和感が無くなっていった。

02. MOON
03. LONELY BUTTERFLY
04. Cotton Time
05. One More Kiss
06. CHEAP HIPPIES

なんていうかね、REBECCAなの。紛れもなくREBECCAなの。REBECCAいいなあ。
NOKKOの声の伸びが素晴らしい。まるで昔のまま。いや昔より進化してる。

07.メドレー
Hot Spice ~ ガールズ ブラボー! ~ BOSS IS ALWAYS BOSSING ~
ラブ イズ Cash ~蜃気楼 ~ Hot Spice (Reprise)
08. 真夏の雨

「前は歌えていなかった曲を歌いたいと思います」って言ったと思う。「真夏の雨」、魅了されました。
そしてNOKKKO退場。

09. TIME
ここはドラムの小田原豊のソロコーナー。ドラムにエフェクターをかましてウィンウィン鳴らしたり。そして途中かパーカッションの中島オバヲさんが加わり、さらにはキーボードの土橋安騎夫が加わりとどんどんヒートアップ。
そして、NOKKO登場。その姿にビックリ!!なんとピンクの衣装に髪飾り。バックダンサー2人いるじゃん。オーマイガーッ。\(◎o◎)/!

10. 76th Star
NOKKOがね、踊るんですよ。大きな振り付けで。2人のダンサーとね、キレキレに踊るんですよ。まいった~。

11. Little Darling
私たちに近いところにシルバーのオブジェみたいなのが突き出てきたんです。ええ、“月”出て来ました。(笑)
バックスタンド用に小さな吊り下げモニターがあって正面からの様子はずっと見ることができました。三日月型のオブジェは棒のようにしか見えなかったけど、モニターと合わせて楽しみました。そしてNOKKOは途中で体を仰け反らせてくれて顔を見せてくれました。

12. (it's just a) SMILE
13. OLIVE
14. WHEN A WOMAN LOVES A MAN (女が男を愛する時)
15. MONOTONE BOY
ここでメンバー紹介。そしてスタッフさんたちまでも紹介。スタッフさんの力が無ければライブってできないけど、紹介までするなんて。NOKKOいいなあ。
特効は××さんと紹介した後にプシュー!!っという音が。するとステージをぐるっと囲むようにシルバーテープのキャノン砲が放れていました。舞い落ちるテープがゆらゆらと遅い。あーじれったい。そして何本かをゲット。やったね。かなり満遍なくばらまかれる設定。こんな打ち方初めてだったかも。しかも相当遠くまで飛ばしてました。凄い気の遣いようでした。

16. プライベイト・ヒロイン
本編最後の曲でした。NOKKOとメンバーがステージ後方に設定された階段から姿を消しました。

<ENCORE>
かなり長い手拍子状態が続き、再登場!

17. フレンズ
18. Maybe Tomorrow

配られた「REBECCA」の文字入りサイリウム。実は「Maybe Tomorrow」の時に使ってくださいという注意書きが入っていたけど、開演時からずっと振ってました。この曲まで使用しなかった人も一斉に点灯。振り方は左右バラバラだったけど青く光るサイリウムがとても綺麗でした。
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DATE: 2015/08/07(金)   CATEGORY: 雑記
ホテルディナーショー
石野真子ホテルディナーショーに行って来た。
初めてのホテルでのディナーショー体験だったけど、思いの外緊張もせず。
それなりに会場で見かける人たちと同じテーブルになった。というか、親衛隊もいやがった。(´Д` )
会場の中では濃い&古参な感じのファンが真ん中より後方に配置されていたみたい。もちろん最前のテーブルにも親衛隊やらはいたけど。
後ろの親衛隊どもがうるさいのなんの。今日はお銚子こいてました。
MCの時も歌ってる時も喋ってるのはいるし、うろちょろ歩き廻ってるのはいるしで、なんだかなあ。
途中で真子ちゃん「ホテルなのに…」と渋い顔。
感動的になりきれないのは毎度奴らのせいです。まあ、しきってるのがねえ…。久しぶりに見かけたけど。

はい、愚痴みたいなのはここまで。毎度のことではあるんだから。
それが心底嫌なら参加してない。

ディナーはフランス料理のコース。披露宴の時と同じようなメニューなのかな。
今回の料金はお一人様25000円也。おみやげなし。うーん。何かあるかなと思ったけど顔写真入りのメニューカードが記念品って感じなんですかねえ。

真子ちゃんはホテルでの開催ということもあってロングドレスに身を包んで相当ゴージャスな装い。上半身はシルバーでウエストから下は青。
披露宴さながらの丸テーブルに8名ずつ座ってましたが、隙間が多く、かなりしっかりと真子ちゃんが見えている状態だった。
あれで見えなきゃ高い公演になっちゃうよな。
今日の歌のコンディションは相当良い状態だったと思います。
相変わらずもたつき感たっぷりのMC。へったくそー。(笑)
懐かしの数曲をテーブル回りながら歌いました。知り合いさんたちとハイタッチしてみたり、肩に触れたり。
お客さんからは花束やらプレゼントやらがどんどん手渡されました。歌ってるのにおかまい無し。(^^;

アンコール含めて1時間半くらいですかねえ。やっぱりサイズ的にはそのくらいなのか。2時間じゃちょっと長いもんね。
新旧織り交ぜてのセトリは満足。演奏はごくごく普通かなあ。ホテルを意識しすぎて淡々とした感じだったかも。
音響は期待してなくて、最初鳴り始めたら反響音多くて披露宴会場丸出しじゃんと思いましたが、すぐに耳が慣れてほどほど良い音で聴けました。照明は案外色々なパターンがあってライブ会場とは違った雰囲気があって良かったかも。

アンコールはシルバーのカクテルドレス。キラキラでした。

もし、森高さんがホテルでディナーショーやったらどんな感じになるんだろうなあ。
でもまだ参加希望者多すぎて無理かなあ。(^^;
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